試合でピッチャーをしてストライクが入らない事や思った所に投げられないっていう
経験をした事がある人はたくさんいると思います
本日はそんな人達へ、1人で誰でもできるコントロールを良くする基礎練習を紹介します
まずはとにかくボールに触ること です
小中学生はまだ野球を始めてそこまで年月が経っていない為、ボールに慣れていない方
もたくさんいると思います 野球の練習日だけボールに触るのではなく、
TVを見ながらでも良いのでとにかく毎日ボールに触る事を習慣付けてください
投手は指先の感覚がかなり大事になってくるので毎日触るだけで指先の感覚が養われて
コントロールも少しずつ良くなってきます
この動画を見られた方は分かると思いますがこれも指先や手首の感覚を養う練習です
初心者の方は少し難しいと思いますが、毎日続けていれば少しづつできるようになっていきます
こちらの練習は家の中でもできるため雨で野球の練習が中止になった日でもすることができます
私も小学生の頃はよく家でやっていましたが、変なところに投げてしまって家の物を壊しそうに
なって良く父親に怒られていました (笑)
この練習をするときは周りの物に注意し、1人のときにやるのがおすすめです
まずは10回、20回連続を目指して行ってください
次に紹介するのは壁当て という練習方法です
これは少し環境が整ってないと出来ませんが簡単に説明すると、壁に向かってボールを投げて
それを自分で捕球する事の繰り返しです
しっかり壁に向かってボールを投げる事ができるので指先だけでなく、身体や肩肘の使い方も
覚える事ができます。用は一人でキャッチボールが出来る事と同じです
壁に何か目印を付けることで更にコントロールUPにも繋がります
また、壁当てはゴロの捕球の練習にもなり、野手の練習にもなるので一石二鳥ですね!!
野手の練習についてはまた詳しく書かせてもらいます
最近はこのように壁がなくても省スペースで全力投球ができるネットがあるみたいです
壁だと全力で投げたらその分早いボールが返ってきて少し危険なのでこのネットがあれば安心ですね
他にも似たような商品で私のおすすめも紹介します
どちらも同じようなタイプになりますが上側のモデルの方は動画で紹介した物と
同じモデルで丈夫でしっかりとした作りになっていて全力投球しても問題なさそうです
下側は軽量化されており持ち運びが簡単にできてネットの角度も調整ができコスパも良いですね
しかし軽量化されている分強いボールを投げてしまうと少しネットが動くかもしれませんね
どちらが良いとは言えませんが、使用する人に合った物を購入すると良いでしょう!!
今回はこれで終わりにしますが、part2や野手用も投稿するので良かったらそちらもご覧ください
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