私は小学3年生から少年野球を始めました
実際に試合に出れるようになったのは小学校5年生頃からで
最初は全く打てませんでした。
でもあることがきっかけでだんだんと打てるようになりました
それは ①打てる球は初球からどんどん振る事 と
②遊び感覚で試合で打席に立つ事です
まず①ですが野球は3つストライクを取られたらアウトになる事はご存じだと思います
その中で初球のストライクを簡単に見逃してしまい1ストライクの状況になると
ピッチャーも楽に投げる事ができ、バッターの心理的に次のストライクは打たないといけないと思ってしまい完全にバッターが不利になってしまいます
小学生のピッチャーでそこまでコントロールの良い投手は居ない為
ほとんどは初球からストライクを取りにきます
そのとりにきた球を思いっきり振りにいきましょう!!
もちろん空振りでも全然構いません、むしろ見逃すより空振った方が絶対に
次の球にタイミングを合わせることができます
私自身小学生の時はとりあえず初球は見逃してもったいないことをしていました
小学生が初球から思いっきり振る事は多少勇気がいる事かもしれませんが、
そこは試合で打つ為に勇気を振り絞ってください!
次に②の遊び感覚で打席に立つ事ですが、私が小さいころはよく野球をして
遊んでいましたがその時にヒットやホームランをたくさん打っていました
実際の野球の試合ではそんなに打ってはいないのになぜ打てたかというと
それは緊張せずにリラックスしているからです
緊張しすぎてしまうと力が入り過ぎてしまって動きが硬くなってしまったり、
打たないといけないと変に考えすぎたり視野が狭くなってしまったりと、
過度の緊張にあまりメリットはありません
もちろん小学生に緊張するなとは大変難しい事だと思います
緊張しているなと感じたときは周りの人が声を掛けたりして
少しでもリラックスをさせて打席に立たせてあげてください
この2つを意識するだけで小学生のバッティングなんて簡単に変わると思います
もちろん私自身これを意識するだけで格段に打てるようになりました
あとは素振りを一生懸命すれば確実に試合で打てるようになります
技術的な事はほとんど書いてませんが追々書いていこうと思います
今は打てないかもしれないけれど諦めずに一緒に頑張っていきましょう!!

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